【初心者必見】サイリウム・ペンライトの正しい使い方。

■はじめに

よく店頭で

「初めてペンライトを使うけど何を買えばいいかわからない…」

「イベントに行くけど何を持って行けばいいんですか?」など多数お問い合わせが多くありました。

そこで今回『正しい使い方』『ペンライトの種類』をご紹介したいと思います。

皆様のペンライトを選ぶ手助けになれば幸いです。

サイリウム(ケミカルライト)』スティックを軽く折り曲げると内部のガラスアンプルが割れ、2つの液体が化学反応を起こし発光する物の事。
ペンライト(コンサートライト)』電池を使用して発光するライトの事。

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【サイリウム・ペンライトの特徴】
サイリウム』一本あたり安価であるが、1回限りの使い捨て。再使用は出来ない。
ペンライト』サイリウムに比べ高価になるが、電池を交換することによって何度も使用が出来る。

【サイリウムの種類】
・『超高輝度タイプ(発光時間5〜15分程度)』折った瞬間より強く発光しとても明るくなりますが発光時間は短い。
・『レギュラータイプ』超高輝度に比べるとそこまで明るくないが、発光時間は長い。
【こんな方にサイリウム(長時間タイプ)がオススメ!】
・ペンライトにそこまでお金をかけたくない方
・一回限りで今後イベント行く予定のない方
・LEDの明るさなどが苦手な方。
・ライブハウスやライブビューイングといった小さい会場や映画館
・ミュージカルなどは会場自体も小さく周りの迷惑になるかもしれないので長時間タイプをオススメする。

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【UOって何?】
UO=ウルトラオレンジの略
基本的には『オムニグロー社』のウルトラオレンジのことを指す。
それ以外はUOではないのだが、ユーザには混同する人も多い。
【UOより明るいオレンジ!?】
近年、通常のオレンジを折った瞬間より明るさが増しているサイリウムが登場している。
UO以上の明るさを出すが、その分弱くなる時間も早い。その明るさを維持するには追い焚き(新しいサイリウムを使用)が必要になる。
瞬間発光を望む人にはオススメだが、コストパフォーマンスは悪い。
【サイリューム?サイリウム?】
・サイリュームはオムニグローの商標登録となる為、他社メーカーは前表記は使えない。
従ってルミカは『ルミカライト』、リバールーツは『フラッシュボンバー』という名称を用いている。
・サイリューム=オムニグロー、サイリウムは他社メーカーという感じで覚えておけば良い。
・また一部でペンライトの事をサイリウムという人もいるので質問があった場合には確認しておくと良い。

【サイリウムの正しい(推奨)の折り方】
1.ポキっと音がする程度、優しくサイリウムを曲げ、
2.音がしたらそれ以上曲げずに、全体が光るようにサイリウムを軽く振る。

【注意】

破損し液体が漏れる恐れがあるので、発光体(サイリウム)を極度に折り曲げたり、
椅子や壁・地面などに叩きつけて発光させたりするのはNG。

【ペンライトについて】
化学発光式のサイリウムと違い電池で光らせ発光させるタイプの事。

【ペンライトの種類】
カラーチェンジタイプ
→一本のペンライトで複数の色に変えることができる高性能ペンライト。明るさ調整は基本的に出来ない。

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<レッドの発色から…>

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<ブルーへカラーチェンジ>

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単色タイプ
→カラーチェンジペンライトと違い一色しか発光できないが、
明るさ調整が可能、カラーチェンジ以上に発色が鮮やか。

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【どっちを買えばいい?】
カラーチェンジのメリット
■基本色は入っているので複数色使うイベントや、何色を使えばいいか分からない場合等におススメ。
■一本あれば複数のイベントで再使用が出来る。
■単色タイプを複数本用意する必要がないので、荷物が少なくて済む

単色タイプのメリット
■一色だけ使用するイベントや、推し色(=好きなメンバーのイメージカラー)で使用する場合におススメ。
■カラーチェンジタイプに比べると安価。
■明るさ調整が出来るので周囲に配慮して楽しむことができる。
■電池が少なくなっても色のバランスが崩れることなく発光する(=暗くなる)。

【電池式にも種類がある!?】
単四電池タイプ(乾電池タイプ)
単四乾電池を使用することによって発光するタイプ。

ボタン電池タイプ
ボタン電池を複数個用いることによって発光するタイプ。

ボタン電池タイプと乾電池タイプの明るさを比較すると、乾電池タイプの方が明るい
しかしライブビューイング(映画館でライブ生中継)や小さいライブハウスなど明るすぎてしまう恐れがあるので、
その場合は乾電池タイプよりボタン電池タイプを推奨。
またイベントのレギュレーション等により『ボタン電池タイプのみ』といったレギュレーションがあるので事前にチェックをしよう!

ボタン電池タイプはこんな時におススメ!
■ライブビューイング(=映画館でライブの生中継)
■キャパシティの小さいライブハウスやコンサートホール
■輝度の明るいペンライトが苦手な方

レギュレーションって何?】
Regulation(規則・規制)すなわち、『禁止事項』『守らなければいけない約束』になります。
例えば映画館などで「録音や録画をしないでください」「携帯電話スマートフォンなど音が鳴るものは周りに迷惑になりますので電源を切ってください」
というものと同じく、イベント会場でも幾つかのレギュレーションがあります。

これらレギュレーションは『会場にいる皆で楽しむための約束』でもあります。
約束を守らなければスタッフに注意もされますし、退場処分、果てはイベント中止ということにもなりかねないので、絶対に守ってください。
またイベントごとにレギュレーションというものが異なりますので、その都度レギュレーションを確認していただきますようお願いします。

自作ペンライト・改造ペンライトの禁止
公式ペンライトや市販で販売されているペンライトを使用せず、懐中電灯等に筒部分を取り付け発光させたり、
販売されているペンライトにLEDを追加し、既製品以上の高輝度ペンライトに改造する行為。
また器具や道具を用いてペンライトを使用する行為も『改造』と扱われますので使用しないでください。

長さの規制
一般的に全長25cm以内のペンライトを使用と明記されています。(=25cm以上のペンライトはNG)
市販のペンライトは概ね25cm以下となっておりますが、
一部イベント等ではより細かく長さ制限が行われているイベントもありますのでその都度確認しましょう。

■液体系サイリウム禁止
化学発光タイプのペンライトを指します。
電池タイプのペンライトを使いましょう。

■~タイプのみ使用可(例:ボタン電池タイプのみ使用可など)
指定されたペンライトの種類のみ使用できます。
例えば『ボタン電池タイプのみ使用可』と書かれていれば『ボタン電池タイプ=OK』『乾電池タイプ=NG』となります。
■高輝度タイプ使用不可
大閃光やフラッシュボンバーといった高輝度タイプのサイリウムや輝度の高いペンライトの使用が出来ません。

■公式ペンライトのみ使用可
文字の通り、公式物販で販売されているペンライトのみ使用可となります。
市販品のペンライトは使用できません。

■ペンライト使用不可
文字通りペンライト・サイリウムを問わず使用が出来ません。